自社ローン専門、安心の全国チェーン中古車販売カーマッチ八王子片倉店です♪

卒業シーズン真っ只中の今の時期、

新たに運転免許を取得する方も多いということで始めさせて頂きました、

初心者向けの豆知識お届け第６弾、

『夜間運転時の注意点』

をお話いたします。

 

免許を取得し、社会人になられる方も少なくないと思います。

そうなると通勤でも車に乗る方も多いですよね。

ということは、出勤はもちろん退勤時も車に乗りますね。

免許取得まもなくの夜間運転は怖いとお思いの方もたくさんおられると思います。

夜間に運転する際の注意点と対策・ポイントを見てみましょう。

 

◇歩行者の発見が遅れやすい

まず、当たり前ですが昼間よりも夜間は暗いです。

このこと自体が運転に大きな違い・影響を及ぼします。

日中は常に明るく視界の確保も容易ですが、

夜間の場合であればヘッドライト・街灯の明かりだけが唯一の光となり、視界は当然狭くなります。

併せて夜は交通量も少なくなり、歩行者の飛び出しなどにも反応が遅れがちになりかねません。

夜間に運転する際、ライトが照らしている範囲の前方視界に自然と意識が向くようになります。

この効果により、左右の歩行者・自転車などに気づきにくくなってしまいます。

つまり、

危険察知が遅れやすくなり、遅れればそれだけ事故も起こりやすくなってしまいます。

よくニュースにもなるような、

”横断歩道を横断中の歩行者との接触事故”

が発生しやすいのも圧倒的に夜間が多いです。

加えて無灯火で走る自転車なども居たりします、

何せよく注意しながら運転すること、心構えが大切です。

 

◇スピード感が鈍りやすい

何気なく走っていると気付きにくいですが、

夜間はスピードの感覚が鈍りやすくなっているんです。

逆ならまだマシだったのですが、遅く感じるようになってしまうんです。

昼間は知っているのと同じ感覚、同じスピードで走っているつもりなのに、知らず知らずにスピードが出てしまうことが夜間はあります。

常に明るく視界が確保しやすい日中と違い、夜間は視野も狭くなってしまい周囲が見えづらいです。

そんな中スピードを出しすぎてしまうと・・・恐ろしいですよね。

不意に飛び出してくるかもしれない歩行者や自転車、バイクに車、

スピードが出ていることで反応が遅れてしまい、大事故につながってしまうといった危険性が高まります。

スピードに関しては日中以上によく注意しましょう。

 

◇グレア現象に要注意

【グレア現象】

自車のヘッドライトと対向車のヘッドライトが重なり合うことにより、お互いの光が反射し合った結果、

その間にいる歩行者や自転車などが見えなくなってしまう現象のことです。

とくに発生しやすいシチュエーションが交差点。

対向車のヘッドライトがこちらを向いたその瞬間、横断歩道を横断する歩行者が見えなくなってしまうことがあります。

対して、歩行者からすれば自身がヘッドライトに照らされている状態のため、

「車から見えている」

という認識になります。

信号が変わる直前などで無理な横断をしようとする歩行者が居ると非常に危険なシチュエーションです。

さらに、夜という条件以外にもこのグレア現象が発生しやすい条件があるんです。それは、

”雨の日”

雨の日は雨粒の影響で乱反射が多くなります。

この乱反射によりグレア現象が起きやすくなるというメカニズムで、

停止線・センターラインなど道路標示も確認しづらくなってしまいますので、本当に注意が必要です。

 

▼これらの注意点を踏まえての自身で出来る対策

◇ハイビームの使いどころを意識し使用する

ヘッドライトの照射距離というのは、

・ハイビーム・・・前方約100m
・ロービーム・・・約40m

おおよそこれぐらいの照射距離になっています。

この照射距離に対して、

車の停止距離、

・60km/h走行時・・・約44m
・50km/h走行時・・・約32m

となるそうです。

ということは、

ロービームの状態で60km/hで走っている状態で危険を察知してブレーキをかけても４m間に合わない計算になってしまいます。

このことから、夜間の走行について法律・道路交通法では、

「原則ハイビームの使用」

と定められているのです。

とはいえ、

対向車の多い都市部・市街地でハイビームのまま走行すると、他車はもちろん歩行者も眩しく感じ、正直非常に迷惑ですよね。

さらに、前を走っている車からすれば後方よりハイビームで照らされると、

・バックミラー、サイドミラーにライトが当たって眩しい
・煽られているように感じる

法律・道路交通法の本来の目的である円滑で安全な道路環境からは逸脱してしまう。

そうならないために、前の車に続いて走行するときや対向車が来た時はロービームにする必要があります。

個人的見解ですが、前方の車に追従している時や対向車がひっきりなしに来るような場合に限ってはロービームのままで良いと思います。

ただし、前述のような必要な条件・状態、場合にはハイビームを上手く活用しましょう。

なお、

小雨がパラついていたり、霧雨が降っているような状況の場合、

そういう日は前述の通りライトの光が乱反射しやすいので、

”フォグランプ”

を点灯させると視界が良くなり見えやすくなります。

昔のクラウンが黄色の純正フォグランプ色だったのはまさにこのような天候の時に効果を発揮出来る組合せを狙ったものだったようです。

 

◇いつも以上に余裕を持って右左折を行う

日頃より視界が悪い夜間の運転時、

その際の左折時一番の注意点は”歩行者や自転車が確認しづらくなる”こと。

普段以上に左折時の巻き込みに注意が必要になります。

サイドミラーだけでは死角もあれば夜間は認識違いも起こり得ますので、

サイドミラーだけで判断せず、必ず目視でしっかり確認するようにしましょう。

右折時に関しては、

右側に要注意！

右側から来た歩行者・自転車などには直前までヘッドライトが当たらなくなってしまうため、見落としがちになります。

焦って右折しようとすると、

対向車の隙間を狙って曲がる事になったり、グレア現象が起こってしまったり、色んな危険・リスクを自ら抱える事になってしまいます。

晴天時とは比べ物にならないぐらい危険が潜んでいますので、後続車などは気にせず落ち着いて右折するようにしましょう。

夜間・雨天時の右左折は無理をせず安全第一に行動する。

対向車以外にも歩行者・自転車など全てをやり過ごしたのち、曲がるように心がけましょう。

 

◇速度の自覚をする

夜間は歩行者や自転車への反応も遅れやすい上に、発見も遅くなりやすい。

知らず知らずにスピードを出しすぎていないか？

しっかりスピードメーターを確認するようにし、自身の走行速度を自覚しておきましょう。

この際、特に注意が必要なのが、

・高速道路
・交通量が少なく走りやすい道路

無意識にスピードの出し過ぎになっていまわないよう気を付けましょう。

当然の事ですが、制限速度を守りつつ、いつでもブレーキが踏めるよう備えられる速度で走行できるようにしておきましょう。

 

◇車間距離の確保

昼夜・天候問わず、やはり車間距離の確保は大事です。

車間距離がしっかり確保出来ていれば、異常なスピードでも無い限りほとんどのトラブルに対応出来ます。

夜間の場合であれば、視界が良くないため、前方の車の状況がつかみづらいので前の車の急ブレーキにすぐ反応できない危険性があります。

しかし、

この際でも車間距離がしっかり保たれていれば前方車のブレーキランプに気づいてからブレーキを踏んでも追突しなくて済むでしょう。

どんな状況変化にも対応できるように、車間距離の確保は必要不可欠です。

日中以上に十分とりましょう。

◇眠気に勝てそうに無い時はすぐに停車・休憩をとる

日中よりも夜間の運転は体も脳も疲弊します。

無理に運転し続けた結果・・・

居眠り運転をしてしまい凄惨な事故を起こしてしまう、巻き込まれてしまう、

という事も起きかねないですし、

私自身人生で１度だけの事故の原因が過労による居眠り運転でした。

不幸中の幸い、私も相手方もほぼ無傷で済みましたが一歩間違えれば大惨事でした。

眠気覚ましグッズなどもありますが、効果がみられない時はすぐに休憩か仮眠してから改めて運転再開するようにして下さい。

 

夜間の運転、悪天候時の運転、またこれらが重複した時の運転・・・

初心者の方にとっては非常に怖いと思いますが、それでも運転せざるを得ない状況になった時に、

どうかこの記事を思い出して、

余裕を持って、無理はせず、落ち着いて行動出来るように日頃から意識して頂ければとおもいます。

 

そして・・・

中古車ご検討の方は是非1度、

カーマッチ

にご相談下さい！

・車を乗り換えるにもローンが通らない・・・
・安定した収入は確保できたがローンに通るかは不明・・・
・車さえあれば思い通りの活動、仕事が出来るのに・・・
・車があれば子供たちとドライブしたり生活の活性化が見込めるのに・・・

まとめて弊社にお任せ下さい!!

オートローンに通らない方へも提供してますが、

オートローンに通る方にも大変便利だし金額の変動無く分かりやすいとお喜び頂いております。

100店舗以上の加盟店で全国展開している『カーマッチ』であれば、

審査基準は独自基準にて、お客様の現在とこれからを審査基準としている為、

過去の過ちでローンが通らないが今は安定した収入があり、信用出来る方、

自社ローンにてお手伝い出来ればと考えております！

コロナ禍のいま、オートローンに通らない方は、

「1,000万人」

※令和4年3月現在

にものぼるといわれています。

他社や一般ローンに通らないからと諦めず、

まずご相談下さい！

『そのローン通してみせます』

のカーマッチ八王子片倉店まで📞

〒194-0914
東京都八王子市片倉町2407　１F
カーマッチ八王子片倉店
TEL:050-3628-1779
HP:https://car-match.jp/company-47/
Instagram ID:carmatch_ks