自社ローン専門、安心の全国チェーン中古車販売カーマッチ八王子片倉店です♪
今回は、
『意外と知らない?車の豆知識その⑥』
と題してお話させていただきます。
「クリープ現象ってなに?」
聞いたことはあるけどハッキリとは分かってない、
でも今更聞けない・・・
当記事をご覧いただければと思います。
・どういう現象?
クリープ現象とは、AT(オートマチックトランスミッション)車で、
DレンジやRレンジを選択している際に、アクセルを踏まなくても、
車がゆっくり動き出してしまう現象のことです。
MT(マニュアルトランスミッション)車では、
車を発進させるにはドライバーがクラッチをミートさせて(俗に言う”半クラ”)
エンストしないように気をつけながら・・・
と順序、手法が必要ですが、AT車であればDレンジなどギアが嚙み合っている状態で、
ブレーキから足を離すだけで発進できる!簡単♪
クリープ現象はAT車の運転が簡単な理由の一つですね。
・原理・仕組みは?
クリープ現象は、
MT車がエンジンからの動力をトランスミッションから切り離したりつなげたり自身で行う”クラッチ”の代わりに、
AT車では、DやRレンジの際に作動するオイルによって動力を伝達し続けるトルクコンバーターを利用していることから発生します。
アイドリング状態でも、もちろんエンジンは低回転で動いているため、
DレンジやRレンジにシフトしている限りトルクコンバーターにエンジンからの回転が常に伝わってきます。
併せて、ブレーキを踏むなどして車の動きが止まっている間は、
その伝わってくる回転はトルクコンバーターの中で熱エネルギーに変換されます。
これにより停車している間もエンジンをアイドリングさせることができ、
同時にエンストしないで済んでいるという理屈です。
ブレーキを離したりすると、その低回転のエンジンの動きがトランスミッションを通って、
タイヤまで伝わり、アクセルを踏まなくても車が勝手に進みだすというわけ仕組みです。
要するに、
「AT車特有の自動で進みだす現象」
の事です。
因みにN・Pレンジに入っていない場合は常に自然と進もうとするので、
当たり前の事ですが、ブレーキの踏みこみ不足には気を付けましょう!
※エンジン始動直後など、エンジン回転数が高い時は、
いつもより早く進みますのでこちらも要注意です。
そして、
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