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近年人気で次世代のベーシックになるであろう、
”ハイブリッドカー”
燃費が非常に良かったり周りに気付かれないのが問題になるぐらい静かであったり、
良いとこ尽くめな気もしますが、実際どうなのか?
ということで今回は、
『大人気のハイブリッドカー、そのメリット・デメリット』
と題してお話致します。
◇ハイブリッドカー
まずハイブリッドカーはどんな仕組みの車なのでしょうか?
内燃機関のエンジン+電機モーター、2つの動力を状況やドライバーの意図で使い分け、
高い燃費効率で運行可能な車両形態の事ですね。
一口にハイブリッドカーと言っても実は3種類有り、
①シリーズ方式
発電にのみエンジンを使用し、車の駆動は電気モーターonlyの方式。
②パラレル方式
主体となる駆動はエンジンでありながら、発進時や加速する時などパワーが必要な時に電気モーターでエンジンを補助する方式。
③スプリット方式
近年のハイブリッドカーの主流で、上記2種類を掛け合わせた方式。
状況に合わせてエンジンと電気モーターが助け合いながら作動します。
に分類されます。
◇ハイブリッドカーのメリット
▼燃費が抜群に良い
誰しもがご存じのとおりで、燃費がすこぶる良いです。
営業職の車両や遠方に出向く機会が多い方にとってガソリン代は結構な必要経費だと思います。
昭和・平成時代の車両に比べれば数倍もの燃費の良さなので、
ガソリン代節約に期待できます。
▼減税対象
自動車を購入・維持する上で切っても切れないのが税金。
その税金の内3項目、国が定める基準値のクリアすることで、
・自動車取得税
・自動車税
・重量税
の減税措置を受けられ、非常に税金が安くなります。
そのパーセンテージも大きく、
普通自動車の場合で自動車税75%、軽自動車でも50%減税されます。
自動車取得税・重量税に至っては全額免除まで!
車両本体価格はどうしてもガソリン車より多少高くなりますが、
これだけ減税の恩恵を受けられれば、【減税+燃費の良さ】でカバー出来ますね。
▼静粛性
従来のガソリン車の場合、エンジン始動時もアイドリング中もどうしても音がしてしまいます。
その騒音がハイブリッドカーであれば発生しません。
始動時はハイブリッドシステムが起動するだけなのでほぼ音がでません。
走行中もエンジンの力と電気モーターの力が協力して走行することで、
エンジンの回転数が低いまま走行可能となり、騒音が起きにくくなります。
ご近所への配慮にも繋がりますね。
▼エンジン寿命の長寿化
ハイブリッドカーは従来のガソリン車に比べ、エンジンへの負担も当然減らせます。
同じ走行距離の車両だとしてもガソリン車に比べて電気モーターとエンジン二人三脚のハイブリッドカーの方が、
エンジンのダメージがかなり低いと言えます。
従来一般的に言われてきた10万kmを超えても安心に安全に走行可能になるでしょう。
これはつまり、売却時にも高値が付きやすくなるという事で商品価値も落ちにくいと言えますので、
乗り換えの時まで助けてくれるということですね。
◇ハイブリッドカーのデメリット
良いことばかりに思えるハイブリッドカーにも当然デメリットはあります。
▼車両価格が高い
これだけの性能を詰め込んでランニングコストも非常に安い車が安く売られるわけはありませんよね💦
通常のガソリン車に比べて50万円以上or3割ぐらいは高いと思います。
イニシャルコストはどうしても必要になるということですね。
▼バッテリー寿命問題
ハイブリッドカーには2種類のバッテリーが搭載されています。
駆動用バッテリーと補機バッテリー。
駆動用バッテリーはおおよそ5~8年もしくは10万kmが寿命とされており、
保証期間も上記の期間内が大半です。
補機バッテリーの寿命は約3年~4年とされていて、
ハイブリッドシステムの電源役を担っています。
補機バッテリーが寿命を迎えるとガソリン車のバッテリー同様バッテリー上がりが懸念され、
エンジン始動できなくなってしまう為、こちらも非常に重要な部品です。
ガソリン車よりもかなり大型のバッテリーが搭載されているので寿命自体は長いですが、
その交換費用が問題なんです。
ただでさえ大型で高性能なバッテリー、それがメーカー純正品となれば非常に高くなります。
実に、
”20万円~60万円”
が相場となります。
バッテリー交換する際にはリアシートを外すだったり手間の掛かる作業が必要になるため、
どうしても工賃も高くなるため仕方ありません。
点検・交換するタイミングを車検の際や法定点検の時に併せて以来するなどすれば多少は安く出来るかもしれません。
▼アイドリング・走行音が静かすぎる
あまりに静かなのも危険なもので、
歩行者に気付かれにくく、それゆえの事故も過去には起こりました。
お互いを守るため2016年10月以降、ハイブリッド自動車等の車両接近通報装置の義務化、
2018年3月、2020年10月に新型車・継続生産車ともに義務化され、多少歩行者にも気付かれやすくなりました。
とはいえ静かな事には変わりなく、歩行者も気付きにくい場合もまだまだあると思うので、
細心の注意を払いつつ運転するようにしましょう。
▼室内空間が狭い
ハイブリッドカーは従来のガソリン車に+αの装備を備えています。
それすなわちより多くの部品が同じ車両ベースの中にあるということ、
つまり乗車する人のスペースを少なからず削らざるを得ないということです。
大半が座席下にバッテリーなど+αの装備を設置しているため、狭くなりがちです。
各車両メーカーも工夫はしていると思いますが、ある程度は致し方ないところですね。
今回はハイブリッドカーのメリット・デメリットをみてきました。
どんな車もメリット・デメリットは当然あると思います。
自身のスタイルに合う形で車両選択頂ければ、
その参考にして頂ければ幸いです・・・
そして・・・
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