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前回は梅雨前にしておきたいメンテナンスについてお話しましたが、
梅雨入りした後に恐ろしいのは連日続くであろう雨の日。
何が怖いか?
それは、
”ハイドロプレーニング現象”
です。
ということで今回は、
『操舵不能?恐怖のハイドロプレーニング現象』
と題してお話致します。
◇ハイドロプレーニング現象
ハイドロプレーニング現象とは車両や飛行機などの移動体が水たまりや雨水などの水がたまった路面を高速で走行する際に、
タイヤや車輪と路面の間に水が入り込み、タイヤや車輪と路面の接触が途切れ摩擦力が著しく低下・皆無になる現象のことです。
ハイドロプレーニング現象に陥ってしまうと摩擦力が回復出来るまで操舵・減速が不可能になるため非常に恐ろしい状況になります。
下手したら何かに衝突するまで止まれない状況・・・恐ろしい💦
◇ハイドロプレーニング現象の原因
この現象が起こる原因は路面とタイヤや車輪の間に水が入り込み、
水の膜が形成されることによって摩擦力が非常に低下してしまうことに起因します。
この膜が形成される速度は、
・水の量
・タイヤや車輪の形状
・路面の凹凸
などによって影響されます。
◇ハイドロプレーニング現象の対策
この恐ろしい現象を回避するにはどうすれば良いのか?
大前提として安全運転に尽きます。
が、具体的な対策も無い訳ではありません。
どのような対策が考えられるのでしょうか。
①タイヤの選択
適切なタイヤの選択は当然重要な要素です。
タイヤの溝深さや空気圧などを定期的にチェック・交換・補填し、適切にメンテナンスを行いましょう。
②スピードの調整
スピードを適切にコントロールすることも重要です。
晴れているドライ路面であっても高速域では操舵が難しくなるもの。
雨の中ウェット路面であれば尚更のこと。
速度が速すぎるとハイドロプレーニング現象が起こりやすくなります。
安全運転に努めてスピードを抑えましょう。
③路面のチェック
道路の状態を確認し、凹凸の多い場所や水たまりのある場所では特に注意が必要になります。
水たまりを避け、タイヤが水に浸からないような走行ラインを意識しましょう。
④ブレーキ操作の注意
ハイドロプレーニング現象が起こった場合、急激な減速や急旋回はもちろん、
ブレーキすら意味を成さなくなり得ます。
事前にしっかり減速し、ブレーキ操作には十分注意しましょう。
上記4項目を意識するだけでもハイドロプレーニング現象のリスクを大きく軽減することができます。
何はともあれ安全運転に努めることが大切ということです。
ハイドロプレーニング現象に陥ってしまうと大事故に繋がりかねない非常に危険な状態になります。
事前に準備できるところは準備して、いざウェット路面を走る時は安全運転に努める。
これに尽きると思います。
『急』が付く行動はせず、余裕を持って無理をしないのが一番ですね。
そして・・・
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