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冬支度でスタッドレスタイヤへのタイヤ交換を自身でされた方も少なくないと思います。
その際ホイールナットを十字レンチなどで締めると思いますが、
皆さんどれぐらいの力で締めるでしょうか?
手で締める人、十字レンチの上に乗って足も使って強く締める人、それぞれだと思います。
ということで今回は、
『ホイールナットの締め方、本当にそれで大丈夫?』
と題してお話致します。
◇締め過ぎは厳禁!
ある程度の力で締めるならともかく、
”締め過ぎ”
は色んな問題を引き起こしかねません。
最悪の場合、車両側のハブボルトが引きちぎれてしまう事もあります。
ではどうすれば良いのか?
まずはその仕組みからみてみましょう。
◇ハブボルト、ナットの仕組み
まずタイヤを固定するボルト・ナットを締め付ける仕組みですが、
キモとなるのはボルトが縮もうとする力、
”軸力”
です。
目で見て認識は出来ませんがナットを締め付けることで実はボルトは伸びています、
その伸びたボルトが縮もうとする力=軸力といいます。
適正な力で締め付ける事により的確に軸力が作用してホイールがしっかりと固定されるのです。
締め付けが緩くても当然落輪しかねないのでダメですし、
締め過ぎると前述の通りボルトが折れてしまったり軸力が発揮出来なくなったりします。
ではどう締めるのが正解なのか?
◇トルクレンチの使用
締め過ぎも緩すぎも防げるBESTな締め方は、
”トルクレンチ”
を使用する他ありません。
ディーラーはもちろん、タイヤ屋などで必ず使用されるトルクレンチ。
トルクレンチを最後の締め(〆)にすることで確実に適正な力での締め付けが可能になります。
ナットの締め付けには普通車、トラックなど車両形態ごとに適正な締め付け量、
【規定トルク】
が存在します。
ボルト・ナットに不良(ナビや伸び)が無い限り規定トルクで締め付けることで安全に作業完了出来ます。
加えてしばらく走った後に増し締めすることで緩みの確認も出来つつ更に完璧な状態になります。
ついつい力いっぱい締めがちですが、
何事もやり過ぎは良くないということですね。
この規定トルク、トルクレンチを実際使ってみると分かりますが、
思ってる以上に緩く感じると思います。
自身でタイヤ交換をこなす方は感覚を掴むためにも是非一度トルクレンチ体験して頂くと良いと思います。
そして・・・
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