自社ローン専門、安心の全国チェーン中古車販売カーマッチ八王子片倉店です♪
今回は中古車購入時の、
「走行距離」
に着目したいと思います。
世間一般、たくさん距離を走っているクルマは、
「過走行車」として売却時の査定の際に不利な扱いを受けますよね?
車は機械、機器の集合体なので使えば使うほど劣化をしていくと考えられるからです。
それならば走行距離は少なければ少ない方がいいのか?
答えは必ずしもそうとは言えません。
なぜでしょうか?
それは・・・
あまり乗られていない、年式に対して走行距離が極端に少ないクルマも、
調子が悪くなることが多いからなんです。
日頃から使ってるのではなく、たまにしか乗らず走行距離が少ないから
状態の良い車だと考えるのは実は大きな間違いなんです。
ではなぜ、あまり乗らない車は逆に調子が悪くなることがあるのでしょうか?
クルマのエンジンとは、シリンダー内でピストンが上下運動をすることにより動力を得る仕組みになってます。
その「シリンダー」・「ピストン」ともに金属でできていますので、
そのままの状態では摩擦を起こしてしまいます。
それを防止するためにエンジンオイルで潤滑されています。
エンジンがかかっている状態であれば、つねにオイルポンプからシリンダー内部にエンジンオイルを送り続けていますから、ピストン・シリンダーが摩擦を起こさずスムーズに動きます。
しかし、問題なのはエンジンが停止時。
エンジンオイルがオイルパンに下がっている状態からスタートするとき。
オイルポンプ作動にてエンジンオイルがシリンダー内部まで回ってくるまでのわずかな時間は、
オイルがない状態でピストンが動くことに、このほんのわずかな時間であっても、
潤滑されない状態でピストンが動くということは、金属同士が直接こすれ合うことになります。
そこには摩耗が生じることになります。
これを繰り返すと・・・
どんどんエンジン内部が摩耗により劣化してしまいます。
エンジン内部が乾いた状態からのスタート、ドライスタートなどとも呼ばれます。
エンジン内部を摩耗させてしまうドライスタート、
これはエンジンを止めてからあまり時間経過していない状態から再始動させる場合は問題にはなりません。
エンジン停止後もしばらくの間は、シリンダー内にエンジンオイルが残留しているからです。
オイルには粘度がありますから、即ドライ状態になってしまうわけではないです。
上記のことから最近のアイドリングストップ付の車やハイブリッドカーもエンジンを停止させたり始動させたりを繰り返しますが、エンジン停止時間が短いのでドライスタートにはならず特に問題は無いです。
つまり、
いくら走行距離が少なくとも日頃から適度に動かす事も無く、
エンジンへのダメージとなる「摩擦」を起こしてしまう原因である、
「ドライスタート」が繰り返されていた車だとむしろ不安かもしれません。
多少距離を走っていようと日々の乗車と的確にメンテナンスされていて、
ドライスタートなく乗られてきた車の方が調子が良い場合が多々あるということです。
見極める為にも私個人としては必ず現車確認はした方が良いのかなとおもいます。
そして、
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