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今回は、
『意外と知らない?車の豆知識その③』
と題してお話させていただきます。
「ニュートラル(N)」
MT車(マニュアルトランスミッション)と比べて、運転が簡単なAT車(オートマチックトランスミッション)は、
ギアの切り替えは自動的に、停車時はPへ、走行時はDへ、
シフトレバーを動かすだけで、自動で行ってくれます。
そんな中、あまり使う機会も無く、使い方を知らない人もいるとであろう
「ニュートラル(N)」のギア。
詳しい意味や使い方とは?
ニュートラル(Neutral)という言葉には「中立」という意味があり、一方にかたよらない様を表現しています。
車のニュートラル(N)は「ギアが切り離されて動力が伝わらない状態」であり、
まさにP(パーキング)やD(ドライブ)ではなく、中間状態にあるという理屈です。
一番利用されるのは牽引など「緊急時」が大半です。
エンジンの故障などにより、踏切内で車が動けなくなった時(通称”カメ”)、PやLow(1速)に入っているとギアが噛んでしまい、
車を外から押したりして動かすことができませんが、ギアが完全に切り離されたニュートラルであれば、
車を人の力で外から押して動かし、線路から退避させることが可能になります。
他にも、レッカー移動を行う場合もギアをニュートラルに入れておけば、タイヤを引きずることなく、
正確に移動させることができます。
つまり、ニュートラルとは”緊急時に車を動かすための最終手段”ということです。
ちなみに、
「下り坂でニュートラルに入れて惰性で走行すると燃費が良くなる」
という話を聞きますが、それは全くの間違いです。
ニュートラルにしていてもエンジンはアイドリングを維持するために回転し続けるので、燃費は変わりません。
それどころか、エンジンブレーキが作用しない為、減速はブレーキ任せになるため非常に危険です。
フェード現象(ブレーキを頻繁に踏み過ぎることでブレーキまわりが熱を持ち効かなくなる現象)
などになってしまうと大事故になりかねません。
併せて、信号待ちでニュートラルに入れた状態で停車していると、
ATF(AT車用のオイル)が冷却できず、劣化は勿論、ギアへの負担も大きくなるため、
最終的に酷いケースではエンジンが焼き付いてしまうことも起こりえます。
つまり、日常運転の際はほぼ使わないのがBESTだと言えます。
必要な時以外は使用しないようにしましょう。
そして、
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